ジモシルウォークVol.2(伊雄山)@伊東市

第一回に引き続き記者の鎌田です!!
前回→https://shizuoka-tsudoi.com/2020/06/21/zimo-itowalk1/
静岡の集い・ジモシルウォークとは→https://shizuoka-tsudoi.com/overview/
第二回の今回は伊雄山(いおやま)に行ってきたのその様子をリポートします!

【1.経路紹介】
国道135号線を八幡野から下田方面へ降りていき八幡野観音を少し通り過ぎていくと、右手側に旧道入り口あります。ルネッサ赤沢の看板が目印
そちらへ入っていきます。(入り口は前回と一緒です)

前回は血塚という看板を左折していきました。今回は左折せずまっすぐ進みます。ルネッサ赤沢を過ぎて少し行った右手側に「赤沢 名鉄不動産」という看板がありますのでそこを右折し上って行きます。

上がってすぐ右手側に管理事務所があります。こちらも血塚同様、名鉄不動産 赤沢の私有地なりますので、立ち入る際は管理事務所の方に許可を得る必要があります。
今回私は目的を言い許可を得て、親切に行き方まで教えて頂きました!ありがとうございます。
それではいよいよ伊雄山を登っていきます!!管理事務所を後にしてそのまま道なりに上って行くと亀の看板があります。それを左折します。

そのまま道なりに300mほど進むと今度はぞうの看板がありますのでそちらを道なりに右手へ進んでいきます。

道なりに200m程進んでいくとクマの看板がありますのでそちらを左折します。

道なりに100m進んだところで14番停留所が左手にあります。そちらを左折します。

100m程上がったところに13番停留所がありますので、そちらを左折していきます
(ごめんなさい。写真撮り忘れました汗)
50mほど進むと草に隠れて「←展望台」という看板がありますのでそちらを登っていきます。
そうすると左手側に展望台の入り口が見えてきます。

そこから階段を5分程登っていくと、頂上到着です!お疲れさまです…
道中路面の状態が悪いところがありますので歩かれる方はお気をつけて下さい。

【2.伊雄山とは】
標高は459m 伊豆東部火山群のひとつ。約2700年前、伊雄山・矢筈山・孔ノ山・岩ノ山を結ぶ直線上で、同時に噴火が起こり、生成されたと思われる。溶岩が海まで流ながれ、現在のの赤沢名鉄不動産、浮山温泉郷辺りが形成された。

八幡野・大室山
正面薄っすらと大島・浮山温泉郷
赤沢・大川

【感想】
数年ぶりに山に登りました。意外としんどいですね笑
考えると自分が住んでいる地元を上から見る機会ってあまりないなと頂上展望台で景色を眺めながらふと思いました。これからはいろいろな角度から自分が住む地元を見ていきたいです。
自分が頂上についた時心地よい風が吹いており、とても居心地が良く、30分程ぼっーと景色を眺めていました笑
ジモシルウォークと言うよりほぼジモシルドライブでした…汗。赤沢名鉄不動産の看板からは急勾配な坂が続いており、歩いて行かれる方は相当気合がいりそうです。
今回はいかがだったでしょうか。皆さんも仕事で疲れたときやなにか気分転換したい時地元の山に登ってみると良いかもしれません!
次回は番外編、赤沢名鉄不動産敷地内にある神社をご紹介したいと思います!!

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